平成20年 10月6日(月)(毎週月曜日発行)第958号
        発行所 有限会社 先物ジャーナル社
        発行・編集人 高橋 伸幸
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購読料・月2,310円 年27,300円(税込み


  
◇一般大豆をミニ化 09年10月限新甫から、
 場節も増節し1日6節に
◇“めらの目”メルトダウン・マンデー(融解の月曜日)。金が独歩高
◇“先物寸言”商取法で委託者保護議論は必要か、公正な価格形成こそ生命
◆産構審・第4回商取分科会 プロ・アマ議論で大いなる意見交換
◆9月の出来高は400万枚割る 東工取は市場シェアー82%に
◆欧州の中央銀金売却、10年来最低


一般大豆をミニ化09年10月限新甫から、
場節も増節し1日6節に
   
 東京穀物商品取引所はかねて検討してきた「一般大豆の取引単位の引き下げ及び増節」を09年10月限新甫(10月16日)から実施する。
 当初はミニとうもろこしのザラバ別建て上場、NonーGMO大豆のザラバ化と同時進行で実施するとしていたが、ザラバ対応はようやくマッチング・テストに入り、10月中にテストを終え1ヵ月様子をみて12月以降に本格稼動する。
 一般大豆は取引単位の変更(50トンから10トンにミニ化する)であるため、ザラバに関係なく商品設計が可能。10月を逸すと次の新甫発会は12月になる。深刻な出来高不振の折、リスクを軽減した商品開発は急ぐ必要があった。
 業務規程の変更は主務大臣の認可事項(すでに申請済み)で、その結果を待つのみだが、会員への周知徹底はこれから本腰を入れる。
 なお、場節については16日からすべての限月で4節から6節に増節する。1日6回の取引機会が生じることになり、ストップ解除にも効を奏すとの期待もあ。。
 Non−GMO大豆がザラバに移行するまでの間、小豆の場節を移動する。小豆の立会い時間は前場2、3節、後場1、2節の1日4回の立会いとなる。
  
変更後の一般大豆の取引要綱
取引単位10,00kg
限月6限月(2ヵ月以内の偶数月)
呼び値1000kg
呼び値の単位10円
値幅制限額10月中適用は1,800円
取引本証拠金10月中適用は27,000円
建玉制限1番限(納会月)   500枚

   (納会前月) 2,000枚

2番限      5,000枚

3番限以降    10,000枚,
標準品アメリカ合衆国産黄大豆未選品(サイロ保管)
 定率会費予納額 39円(ただし、予納金としては他の商品と
 同様に69円徴収して翌月に差額分30円を一括して返戻す)

 (2008年10月6日―第958号)                  

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